東京都千代田区D様(70代男性)
転倒が怖くて書斎にこもっていた毎日から

海外で開かれたお孫さんの結婚式に笑顔でご出席
- D様(仮名)
- 居住地:東京都千代田区
- 年齢:70代
- 性別:男性
- 診断名/症状:パーキンソン病
- 生活環境:妻さまと二人暮らし
- 発症か期間:4年
ご本人の希望
「体の動きが悪くなってきてね。転ぶことも増えたし、もう少し歩けるようにしたいんです。」
ご家族の希望
妻「最近は書斎にこもってばかりで…。体ももちろん心配だけれど、気持ちの面が少し落ち込んでいるようで。
以前のように外に出て、人と関われるようになってほしいんです。」
以前のように外に出て、人と関われるようになってほしいんです。」
OTキャンプでの成果
当初の状況
クライアントは、長年弁護士として第一線で活躍されてきた方。
パーキンソン病の発症から4年が経ち、これまで理学療法士によるパーソナルトレーニングを続けながら、身体機能の維持に努めておられました。
しかし、ある日、一人で外出中に転倒して帰宅されたことをきっかけに、自信を喪失。
「また転ぶかもしれない」
という不安から外出が減り、以前は公共交通機関を使って職場へ通っていたものの、それもなくなっており、この1年は、リハビリ以外の活動や社会参加がほとんど見られず、以前はよく会食などあったのに、書斎で過ごす時間が長くなっていました。
奥さまは、身体機能よりも“心の元気”の低下や表情の乏しさ、人との関わりの減少を強く感じておられ、「心の面から支援してくれる人で夫と相性がいい人はいないか」と探す中で、OTCAMPへご相談してくださいました。
サポートの内容
「とりあえず体をみてほしい」という身体のニーズに寄り添いつつも、身体だけでなく生活全体や心の面も見ていく”支援のメリットを丁寧に説明。
ナラティブの中で、クライアントの日常や趣味、過去の体験などを語っていただきながら、身体の改善以外は興味を示さず無気力になっていたクライアントに対し、きっかけになりそうな実践を模索。
アセスメント、実践をしながら、少しずつ意思を引き出していけるよう関わりました。
近くお孫さんの結婚式は海外にて。
並行して、安心して参加できるように、スーツや靴選び、散髪、当日の動作(移動・更衣・入浴)の事前練習、体力・心の準備まで段階的にサポートし、同行させていただきました。
サポートの成果
お孫さんの結婚式参加については、直前まで「私はいいよ…迷惑をかけるし」と出席をためらっていました。
しかし、他のクライアントの経験談(行ける時に行ったからこそ得られた喜びや後悔の話)をお伝えしながら、クライアント自身の想いに丁寧に寄り添い、結果、堂々とご出席されました。
晴れ姿の写真撮影ではご家族と肩を並べ、涙を浮かべながらお孫さんの晴れ舞台を見届けることができました。
この経験は、クライアントにとって大きなきっかけとなり、生活や心に前向きな変化をもたらしました。
現在、ほとんどの活動参加に同行していますが、
趣味だったスキーにも挑戦したり、書店で定期的に本を購入しに行ったり、
クラシック鑑賞に妻と一緒に出かけたり、
慣れ親しんだホテルのヘルスクラブでのトレーニングやお風呂、
友人とも別荘で食事を楽しむ会など
自ら提案して開催するなど、積極的な変化が見られるようになっており、
クライアントの言葉でいう「第二の青春」を謳歌するようになってきています。
クライアントは、長年弁護士として第一線で活躍されてきた方。
パーキンソン病の発症から4年が経ち、これまで理学療法士によるパーソナルトレーニングを続けながら、身体機能の維持に努めておられました。
しかし、ある日、一人で外出中に転倒して帰宅されたことをきっかけに、自信を喪失。
「また転ぶかもしれない」
という不安から外出が減り、以前は公共交通機関を使って職場へ通っていたものの、それもなくなっており、この1年は、リハビリ以外の活動や社会参加がほとんど見られず、以前はよく会食などあったのに、書斎で過ごす時間が長くなっていました。
奥さまは、身体機能よりも“心の元気”の低下や表情の乏しさ、人との関わりの減少を強く感じておられ、「心の面から支援してくれる人で夫と相性がいい人はいないか」と探す中で、OTCAMPへご相談してくださいました。
サポートの内容
「とりあえず体をみてほしい」という身体のニーズに寄り添いつつも、身体だけでなく生活全体や心の面も見ていく”支援のメリットを丁寧に説明。
ナラティブの中で、クライアントの日常や趣味、過去の体験などを語っていただきながら、身体の改善以外は興味を示さず無気力になっていたクライアントに対し、きっかけになりそうな実践を模索。
アセスメント、実践をしながら、少しずつ意思を引き出していけるよう関わりました。
近くお孫さんの結婚式は海外にて。
並行して、安心して参加できるように、スーツや靴選び、散髪、当日の動作(移動・更衣・入浴)の事前練習、体力・心の準備まで段階的にサポートし、同行させていただきました。
サポートの成果
お孫さんの結婚式参加については、直前まで「私はいいよ…迷惑をかけるし」と出席をためらっていました。
しかし、他のクライアントの経験談(行ける時に行ったからこそ得られた喜びや後悔の話)をお伝えしながら、クライアント自身の想いに丁寧に寄り添い、結果、堂々とご出席されました。
晴れ姿の写真撮影ではご家族と肩を並べ、涙を浮かべながらお孫さんの晴れ舞台を見届けることができました。
この経験は、クライアントにとって大きなきっかけとなり、生活や心に前向きな変化をもたらしました。
現在、ほとんどの活動参加に同行していますが、
趣味だったスキーにも挑戦したり、書店で定期的に本を購入しに行ったり、
クラシック鑑賞に妻と一緒に出かけたり、
慣れ親しんだホテルのヘルスクラブでのトレーニングやお風呂、
友人とも別荘で食事を楽しむ会など
自ら提案して開催するなど、積極的な変化が見られるようになっており、
クライアントの言葉でいう「第二の青春」を謳歌するようになってきています。
利用頻度:週1回(90分/回実践)
